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【簡易レビュー】J1 第3節 ベガルタ仙台 VS ヴィッセル神戸

今日もベガルタは1-3で勝てず...

しかし満員のユアスタは素晴らしいものでした。悔しいですが三木谷社長にも感謝しなければなりません。

苦手としていたセットプレーでシマオマテ選手が身体の強さを見せ付けたヘディングで先制したものの、山口蛍選手、イニエスタ選手、古橋選手の見事な連携でのゴール、後半早々のビジャ選手のゴールにダメ押しのオウンゴールで結果内容ともに完敗でした。

 

ただ渡邉監督にしては思い切った(吹っ切れた?)選手起用で、石原崇兆選手や阿部選手、ジャーメイン選手がスタメンでルヴァンカップのいい流れで攻撃ができていたと思います。

ここについては神戸もまだまだ連携が整っておらず、付け入る隙があったということかなと思います。だからこそいくつかあったビッグチャンスは決めないと、このような試合は物に出来ないのです。

数々のピンチもありましたが、シュミットダニエル選手は見事なセーブ連発でした。あと3点は入ってなくてもしょうがなかったでしょう。

三田選手へのブーイング等も議論に上がってましたが、その辺も詳細レビューで語りたいと思います。